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新作・将棋駒のご紹介 3/3

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御蔵嶋つげ根虎斑盛上駒
[富月作・菱湖書]

 価格:¥700,000

 商品ID:A277

 富月氏の新作盛上駒2組。菱湖と上の水無瀬です。3月に出来上がったばかりの、これ以上ない高級駒です。どちらもコボクの一級品で、色合いも素晴らしく、一見してそれと分かる天然木の最高級素材。こちらの菱湖は根虎斑、虎杢などいずれの呼び方にもあてはまる素材です。豪華すぎる盛上駒ですが、木の性質を見極め、高い職人技から生み出された美しい作品。使い込むほどに虎斑がはっきりしてきます。


御蔵嶋つげ虎斑埋駒
[竹風作・菱湖書]

 価格:¥210,000

 商品ID:A274

 竹風氏の人気書体、菱湖ですが、いくらか細字タイプですっきりしており、上品な書きっぷりです。埋駒としてはトップクラスの素材。天然材の虎斑使用で、斑の入り方もはっきりしていて必ず喜んで頂ける埋駒です。


御蔵嶋つげ虎斑彫駒
[蜂須賀作・清安書]

 価格:¥280,000

 商品ID:A273

 当店では蜂須賀氏には一級品の盛上木地にて注文しているのですが、今回の虎斑もあくの強い迫力のある素材で、キレのある彫の技術が一段とひきたっております。虎斑の木地の良さが目立った蜂須賀氏得意の清安書、彫駒の良さを実感できる作品です。


御蔵嶋つげ虎斑盛上駒
[祥山作・昇龍斉・王3枚の駒組]

 価格:¥350,000

 商品ID:S677

 昇龍斉はどなたにでも好まれるノーマルな書体です。明治時代の三味線弾き、昇龍斎が作者とされていますが、奥野一香もこの書体を奥野錦旗と名付けるなど、本当に人気のある書体です。今回虎斑の上木地で作ってもらいました。作者の祥山は凝り性で研究熱心な性格、とくに字母の研究には余念がありません。今回は迫力あるいくぶん大振りの書体。作品も人気が出てきて嬉しい限りです。


御蔵嶋つげ特上柾目盛上駒
[祥山作・宗歩好・王3枚の駒組]

 価格:¥300,000

 商品ID:S676

 幕末の棋聖「天野宗歩」が好んだ書体。別名「名人駒」とも言われ、人気がありよく売れております。王3枚の駒組ですが本来は双玉仕立てで太字、どこかどっしりしています。木地が目立つような小型字の宗歩好。お客様にも「丸八は大型字の駒ばかり」など揶揄されますので、たまには小型書体の人気駒・宗歩好はいかがでしょうか。


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